画面構成
DaerD ウィンドウは、上部のタブバーとツールバー、左右のパネル、中央のメイン領域で構成されています。
全体レイアウト
┌───────────────────────────────────────────────────────────┐
│ タブバー(開いているコントローラー) │
├───────────────────────────────────────────────────────────┤
│ パンくず │ 検索 │ Select Sync │ Preview │ Frame All │ 解析 │設定│
├──────────────┬─────────────────────────────┬──────────────┤
│ レイヤー │ │ Inspector │
│ ├ Home │ グラフビュー │ (選択中の │
│ └ レイヤー… │ / BlendTree ビュー │ 詳細編集) │
│ │ / ホーム画面 │ │
│ パラメータ │ │ (ツリー階層) │
└──────────────┴─────────────────────────────┴──────────────┘各部の役割
タブバー
開いているコントローラーがタブとして並びます。クリックで切り替え、閉じることもできます。タブごとに最後に見ていたレイヤー(Home を選んでいたかどうかも含む)が記憶されます。
ツールバー
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| パンくず | サブステートマシンや BlendTree の中に入ると現在の階層が表示されます。クリックで上の階層へ戻れます |
| 検索 | ステート名・モーション名で全レイヤーを横断検索し、ヒットへジャンプします |
| Select Sync | Animation ウィンドウのクリップを、選択したステートの AnimationClip に追従させます |
| Preview | クリップが変わったときに Animation ウィンドウのプレビューを自動で切り替えます |
| Frame All | グラフ全体を画面に収めます |
| 解析 (Analyze) | コントローラー解析を実行します |
| 設定 (Settings) | Preferences を開きます |
レイヤーパネル
コントローラーのレイヤー一覧です。選択で中央の表示対象を切り替え、追加・並べ替え・ウェイトの調整などを行えます。レイヤーのコピー、テンプレート化、C# への書き出しもここから行います(レイヤー操作)。
いちばん上には Home の行があり、選ぶと中央がホーム画面に切り替わります。
パラメータパネル
コントローラーのパラメータ一覧です。追加・削除・リネーム・型変更・並べ替えを行えます。型変更やリネームは、参照している条件へ自動的に反映されます(パラメータ型の自動変換 / カスケードリネーム)。
Add メニューからは、通常のパラメータ追加に加えて DBT ガジェット・オブジェクトトグル・巡回同期のウィザードと、VRChat 標準パラメータの追加を開けます。
パラメータストアを割り当てていると、上部に同期ビットの使用量が表示されます。
中央のメイン領域
選択に応じて表示が切り替わります。
- グラフビュー — ステート・トランジション・サブステートマシンの編集(グラフ編集)
- BlendTree ビュー — BlendTree ステートに入ったとき(BlendTree 編集)
- ホーム画面 — レイヤー一覧の Home を選んだとき(ホーム画面)
Inspector パネル
グラフで選択したステート・トランジション・フレーム・メモなどの詳細を編集します。複数選択したときは一括編集モードになります。
BlendTree ビューに入っている間は、右カラムが上下に分割され、下側にツリー階層パネルが表示されます。
プレビュー
選択中のステートのモーションをプレビューできます。Unity の Animation ウィンドウと連携し、編集中のクリップを確認できます(ツールバーの Select Sync / Preview)。
独立ウィンドウ
解析・クリップ一覧・Recipe エクスポートは、ホーム画面のカードとして使えるほか、カード右上の Window ボタンで独立したウィンドウとして開けます。グラフを編集しながら結果を見続けたいときに使います。
Expressions Menu エディタは、メニューのツリーを扱うため常に独立ウィンドウです。