カスケードリネーム
名前の変更は、標準の Animator では「参照している側」を壊しがちな操作です。DaerD では、変更を関連箇所へ**波及(カスケード)**させることで、リネームを安全に行えます。
パラメータ名のリネーム
パラメータの名前を変更すると、DaerD はそのパラメータを参照している箇所を追従して更新します。対象には次が含まれます。
- トランジションの条件
- BlendTree のブレンドパラメータ
- ステートの Speed / Time / CycleOffset / Mirror パラメータ
これにより、リネーム後に「条件が古い名前を参照したまま壊れる」ことを防げます。
AnimationClip 名のリネーム
ステートが参照する AnimationClip の名前を変更すると、DaerD は状況に応じて実体まで更新します。
- 独立した
.animアセット — ディスク上のアセット名も併せてリネームします。 - 他アセットに埋め込まれたクリップ — アセット内のサブオブジェクトとして名前を更新します。
ステート名とクリップ名を揃えて管理したい場合に役立ちます。
関連機能
- パラメータ型の自動変換 — 名前ではなく型を変えたときの追従。
- コントローラー解析 — 重複名や未使用パラメータの検出。